復活ライブまで21/60

こんにちは、SHIGIです。

カウントダウンの遅れを取り戻そうと必死でございます。カッチリカウントダウンするのでなく、書いた日のナンバリングにすれば良かったんじゃないかと……今更ながら思っております。

だって今日本当なら26/60じゃん?  相方と一日一記事ずつ上げたとしても、11/8に「30/60」にするには間に合わないじゃん? 

――と考えつつ、別にそんなゲンミツじゃなくてええやん~好きにやったらええやん~と云う気分です。

おいおい。


突然ですが皆さん、動物占いって覚えてますか?

昔ね、物凄く流行りました! この間それを思い出して調べてみたら、なんと今はアニマルカラーなども加わり60種類もあるんですね。

ちなみに私はペガサスです。

「自由奔放、人の話を聞いてるようで聞いてない、自分で自分がわからない、云う事が大げさ、気分の落差が激しい」などなど――クソミソに書かれております。ちなみに読み上げていくと、母も妹も「うんうん!!」と大いに頷く始末。「そんな事ないもん!」と反論も出来ませぬ。

「こういう人なのでこうした方がいいでしょう」みたいな事がよく書いてありますが、「そんなの自分で分かってるよ!」と思いますね。それがなかなか出来ないから、生きづらいんじゃないか――とか。

占い大好きってわけじゃないですが(当てはまってるか? と思うところもあるし)、「私ってなんでこうなんだろう……」と落ち込む時に、読むとちょっと勇気がわくと云うか。「ああ、だからこうなのかー! だよねーそういう人間だもんねー!」と納得(開き直り)が出来るので、沈んだ時は調べたりしちゃいます。

ちなみにEMIさんはゾウさんでした。読むと「そうそう」って(ぞうぞう、ではない)微笑んでしまう。人のを勝手に調べるのも面白いですね。

さて、ちょっとおれおまの話をしようかな。


俺はお前か お前は俺か。おれおま。山ごもりで出来たユニットです。

相方とは専門学校が一緒で、ただ午前クラス(私)、午後クラス(EMI)と分かれていました。しかも私は授業が終わったらサッサと帰って、バイトの時間までは曲作りをしたいと云う人間だったので、たいてい午後クラスの子と顔を合わせず姿を消してたんですよね。ので、たまに学校の外の溜まる場所みたいなところでEMIさんと会えたらお互いレア! と云うか。

話す機会はあまり無くても、なんとなーく意識していたと云うか、仲良くなりたいなあと思っていました。だから、合宿で自由な時間が与えられて――ギターやキーボードをそれぞれ好きな場所(もちろん山の)に持っていき、好きなだけ大声を出して、感じるがままに曲を作るというチャンス! これは! とお互い思って「合作しよう!」となったわけです。

この話の細かい部分は「シギノート」の「ランタン」で書きたいと思っています(只今鋭意執筆中)。


まあ……10年以上前の事なんですが、本当に鮮やかな思い出ですね。

私は高校生ではいわゆる「陰キャ」だったので、専門学校で好きな事を学び、気の合う仲間と笑い、語らい、音を奏でられた時間が幸せでした。先生方と貴重なお話をする事が出来たのも、しっかり今も胸に残っています。

そして! EMIさんとこうして「おれおま」を創っていける事に感謝です。


今は基本根暗ですから、もそもそと生きておりますが、いやはや音楽に浸れる時間は本当に幸せですね。

今月クラシックコンサートに行くのもあってウキウキしております。


おれおまも誰かにとってそうなりたいな、と思います。

強引にまとめまして、また次回も自由奔放に書きます。


【相方からの一言】

右手が腱鞘炎です。


▼おれおまnote(音源電子販売)

読んでくださり、ありがとう。

via 俺はお前か お前は俺か -oreoma-

Your own website,

Ameba Own

俺はお前か お前は俺か -oreoma-

女性アコースティックユニット「俺はお前か お前は俺か」のホームページ◎

0コメント

  • 1000 / 1000